というわけで、半年放置していたのだが、なんとなく懐かしくなり、ちょっとのぞいて見ました。
宗匠は、あいかわらず、【仏教国】スリランか？に滞在しているので、昨日今日は、あまり「くりすま」さないのだが、皆様はいかがお過ごしなのだろうか。
この書き込みにお気づきのあなた、クリスマスプレゼントに何をもらったか、コメントをお願いします。
宗匠は何ももらってません。
おおサンタぁ！！

　階段を昇って降りて聖誕祭

【宗匠鑑賞】
プレゼントが欲しいんだってば。

というわけで、宗匠はスリランカでは低速ナローバンド通信なので、ブログの更新がままならない。
従って、湧き出る創作の結露は、なんとかママナルｍｉｘｉの日記に不定期に綴っている。
あちらでは今朝、こちらの犬君たちを紹介してみた。
ｍｉｘｉ会員の方は、こちらから見てみて下さい。
会員でない方は、その旨をこの記事にコメント頂ければ、宗匠がご招待致します。

以下は「ｍｉｘｉ」記事からの抜粋。


☆ジーニー
ジーニー君は、今回のＱＢＯＯＫＳ１０００文字小説に投稿した拙作「おじいさんと魔法のランプ」の宣伝用にランプの精から名前を付けた。
人懐っこさはピカイチで、散歩中の私にしつこく「遊んでよぉー」攻撃を仕掛けてきた。
写真の通り、右頬を持ち上げるシニカルな笑いがチャームポイントだ。



☆ゾロ
一方のゾロ君は、「怪傑ゾロ」から頂いた名に恥じない昔気質な一発屋で、自分の決めた縄張りに動くものを発見すると猛然とダッシュして来る。
かと言って、アタックしたり、吠えたりはせず、一定の距離を隔てて見つめているのである。
浜の平和が守れれば、それで良いらしい。
ゾロは主役なのに「所詮、オイラは脇役さ」が口癖だ。黒いマスクの下に情熱と澄んだ瞳を隠している。

　　夏の浜汚れた犬の縄張りか

【宗匠鑑賞】
久々の宗匠の俳句である。
相変わらず、味わい深い（自画自賛）

続く（かもしれない）

↓QBOOKS【第95回1000字小説バトル】はこちら
http://www.qbooks.jp/kaijo.html

越冬こあら宗匠の「10 おじいさんの魔法のランプ 」に投票しようね。

よろしく。

前回に比べると、今回の渡航は慣れた分だけ楽になるかと思いきや、やはりなんだかんだと大変だった。
そんな中、経由地のシンガポールの空港で「ラクサ」という麺料理を食べた。
ココナッツベースのこってりスープに中華麺が（見た目に反して）とても美味であった。
その時点で家を出てから十四時間以上経過しており、心身ともに疲れ果てていたという側面はあるものの、それを差し引いても個性的で、主張のある味だった。
シンガポール、マレーシア方面にご旅行の際には、是非一度お試し頂きたい。
というわけでたどり着いた「スリランかぁ？」だが、今回は暫時、海辺の宿に滞在する機会を得て、海岸を散歩し、確かな足跡を残した。

　　砂浜に金釘流で春惜しむ

【宗匠鑑賞】
いちおう「越冬こあら参上」と描いたつもりなのです。